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あいのブログ

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成績で決まる…これってどうなの? °˖✧子どものホンネ✧˖°(私の意見編)

f:id:Ai_jiyuu2v:20210410134523p:plain2021/04/09/140915

 

こんにちは!現役学生のあいです。

 

 今回は成績で進学先や就職先が決まることについての私の意見について語っていきます!

 

レッツゴー☆彡

 

 

前置き

その前に、あらかじめ、教育にかかわっている皆さんにお詫びを申し上げておきます。

正直言ってかなり失礼かもしれない内容になっているかもしれないので。

ただ、これは私の意見に過ぎないので…ご了承ください。

 お辞儀をしている女性会社員のイラスト

 

私の意見と理由

さて、

成績で進学先や就職先が決まるのっておかしいって私は思うんです!

なぜって?

それは、成績というのは他人 (文科省とか国のお偉いさんとか先生とか) 

政治家のイラスト「記者会見・国会答弁」女性教師のイラスト(職業)

が決めたひとつのものさしに過ぎないと思うからです。

それで、そのひとつのものさしでしかない成績がすべて!!みたいになっている現状ってどう思いますか?

それじゃ、その子の本当の力って言うのはわからないと思うんです。

学校では習わないことに才能のある人も結構いると思います。

例えば、ピアノ。

合唱のイラスト「ピアノの伴奏」

ピアノって、授業ではそんなに詳しく習わないじゃないですか?

でも、授業に関係ないからと言ってその才能は無意味、だなんてことないじゃないですか?

例えば、商売の才能。

人を幸せな気持ちにできるような素敵な商品を売ることが得意な人もいると思うんです。

本人が気づいていないだけで。でも、それは当然だと思うんです。

だって、学校では習わないじゃないですか。学校では、金融教育なんてほとんど習わなかったです、私は。

 

でも、それってすごくもったいないと思うんです。せっかく才能があるのに気づけないなんて

 

これが、私が成績で決まることがおかしいと思う理由です。

 

変えれるものならとっくに変えてるよ‼って言う声が聞こえてきそうです。

おっしゃる通りです。変えられないから、成績がすべて!みたいになってるんですよね。

 

日本の教育の特徴

ここで、日本の教育の特徴についてお話しておきます。

 

 

日本では、先輩には必ず従うこと、敬語を使うこと!みたいな風潮が根強く残ってますよね?

これって、確かに会社に勤める時は役に立ちます。上司には敬語を使いますからね。

でも、ひとつ、私が変だな、と思うことがあります。

それは、「サラリーマンになることが前提である」こと。

急いでいるサラリーマンのイラスト

だって、起業して社長になる、とか、フリーランスとして、このようにブログを書いたり、ランサーズのようなサイトで仕事を受注したり。投資家になったり。

そういう選択肢を教えてくれないんです!!存在すら知らない、なんてことも。

先日、英語の教科書の単語一覧のところの職業って言う項目のところを見たら、社長ってのってなかったんですよ。商店主はのっていたんですけど。

社長や起業家、代表取締役って、職業の名前ですよね?でも、教科書に載っていなかったんです。これって、サラリーマンになる前提、ということかな、と思いました。

社長って雲の上の存在で、一握りの超エリートしかなれないって思ってませんか?

ピラミッド型組織のイラスト

でも、そんなことはないんです。届け出を出して、何かを始めたら、それはもう立派な社長ですからね。個人でやっているお店の店長さんだって、立派な起業家、つまり社長です。自分で税金を納めたりもしているんですから。

そう考えると結構身近に社長っていませんか?

仲の良い会社のイラスト

でも、実際は社長って雲の上の存在で、一握りの超エリートしかなれないって思ってる人は多いんです…。これも、日本の教育がサラリーマンになることをイメージして行われている特徴ではないか、と思います。

 

成績がすべて!みたいな風潮が残っていることも特徴かな、と思います。

成績がすべてではありませんよ!

 

授業ではこんなのいつ使うの!?みたいな内容も結構ありませんでしたか?

分配法則とか、方程式とか、図形の面積の求め方とか。

急に、この池の面積は何だろう?しりたい!とか、このポテチの筒、たいせきはいくらだろう?気になる‼‼‼

クエスチョンマークを出している人のイラスト(棒人間)

…みたいにならないですよね?なったことある方いますか?

私の周りではそんな人いませんでした。

うちの母は「ホウテイシキッテナニ?タテカケルヨコ?」って言いましたもん。めちゃめちゃ衝撃的でした(笑)記憶の底に葬られてるんですよね…

タテカケルヨコは長方形と正方形の面積の求め方なのに(笑)

で、社会に出たときに使える内容って少なめ。授業全体でみると。

別に使わないものを習うのがダメとかっていうわけではないです。考える力は真面目に授業を受けていれば身につくでしょうし、そこで興味を持てば未来の教授や先生が生まれるかもしれないんですからね。

女性教師のイラスト(職業) 

 

ただ、もう少し社会で使える内容とかも組み込んでもいいんじゃないかな、と思うんです。

 例えば、税金についてとか、お金についてとか。税金の仕組みとか、税金の払い方とか。お金についてですね。それを学べば、嫌々サラリーマンにならなくてもよい、というわけです。

選択肢が広がるのって、とってもいいことだと思います。

これについては、この方の動画や書籍を見るとすっごく分かりやすくていいですよ!

 

リベラルアーツ大学 両学長

お金のことについてすごく分かりやすく説明されています。

YouTube、ブログ、コミュニティなどがあります。

ぜひ、調べてみてください。

 

 

日本の教育の特徴のまとめ

 

・サラリーマンになることが前提であること。

 というか、起業する、といった選択肢を教わらないこと。

・成績がすべて!みたいな風潮があること。

・こんなの絶対使わない!という内容があること。

・金融教育がほとんどないこと。

 

です。

 

私が成績で進学先や就職先が決まることがおかしいと感じる理由

 

・他人の決めたひとつのものさしに過ぎないから。

・成績には関係のないところでの才能がある人もたくさんいるから。

 

です。

 

まとめ

これを機に、成績だけで考えるのではなく、他のこともあわせて総合的に考えてみてはいかがでしょうか?

また、お金の知識なども教えてあげて、

子供の将来の選択肢をふやしてみては?

先ほどの両学長の動画はアニメーションもありますし、書籍もすごく分かりやすいので、お子さんでも分かりやすいかもしれません‼

 

最後に

これは、あくまでも私個人の意見です。

ですが、少しでも参考になったり共感してくださる方がいればうれしいです!

 

では、この辺りで。

また次回お会いしましょう!(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

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